こんにちは、でぃーご(@games_de_go)です。
今のご時世、自粛生活という事でということで外に遊びに行くのがなかなか難しいですよね。
かといってずっと家の中にいるのも、そろそろ疲れてきた頃合いだと思います。
そんな方に、山道を駆け降り、サイクリングが出来るゲーム『Lonely Mountains: Downhill』をご紹介します!
・自転車で自然豊かでスリリングな山道を駆け抜ける
・コース通り走るか、近道をするか、自由なルートを走れる
・オンラインでタイムアタックに挑める
Contents
『Lonely Mountains: Downhill』

タイトル | Lonely Mountains: Downhill |
メーカー | Thunderful |
プラットフォーム | Nintendo Switch |
発売日 | 2020年5月7日 |
価格 | 2,200円(税込) |
『Lonely Mountains: Downhill』とは

ロンリー・マウンテンへ出かけよう!
自転車との二人旅。手付かずの山を駆け降りる、スリリングなライドに出かけよう。深い森、狭い小道、急な川を走り抜けよう。山頂から谷底へと、衝突しないようにレース、ジャンプ、スライド!
豊かな山の世界を好きなペースで廻ったり、タイムアタックに挑戦したり。それぞれの山を複数の小道が延びる。静かな山の湖や壮大な森林、そして切り立った渓谷に沿って走ろう。カスタム物理システムを駆使して、岩から岩へと飛び移り、断崖絶壁を飛び越え、泥地を滑りぬけよう。
自然豊かな4つの山を駆け降りよう

舞台となるのは自然豊かな4つの山になります。
緑豊かな「グレーターホーン」,紅葉が綺麗に染まってる「レッドムーアピークス」,コースが整備されず岩が残る岩山「シエラリベラ」,上から一気に駆け降りれる「マウントライリー」。
どの山も自然豊かでなおかつスリリングがある山になります。
コースは全部で16コース

それぞれの山には4つのコースが存在しており、全16コース走行することが出来ます。
しかしすぐに16コースを走行することは出来ません。
最初は初心者向けのコースから順番にゴールしていかなければなりません。
上手くなるにつれ、次のコースを選択出来るようになるので自分の成長ぶりも感じれそうですね。
逆にゴールできなければそこで挫折する可能性も…
カメラワークがダウンヒルの臨場感を増す

本作の特徴となるのがカメラワーク。
一般的なレースである後方のカメラワークではなく、ドローンで撮影したような上空からのカメラワークに設定されています。
上空からのカメラワークによって駆け降りる山全体の風景を楽しむことが出来るが、コースが木や岩に隠れて見えずらいことも。
しかしダウンヒルのスリリングある表現が楽しめるカメラワークでもあります。
ルートはどこを走ってもOK

本作はクラッシュしなければ基本どこを走っても構いません。
風景が綺麗なルートを走っても良し、ルートから外れてショートカットをしても良しで走るルートは自分次第で遊ぶことが出来ます。
本作にはタイムアタックも用意されているので、自分でショートカットを見つけて自分だけのルートを思い描きタイムアタックに挑戦してみるのも楽しみの一つでもあります。

また、各コースには「休憩所」が用意されており山の風景などを楽しむことが出来るので、すべて見つけるのも楽しめそうです。
おわりに
今回は『Lonely Mountains: Downhill』をご紹介でした。
自粛生活の中サイクリング気分?を体験することができるのではないでしょうか(笑)
steamで既に発売されている本作ですが、Switchでも登場するという事で僕も非常に楽しみなタイトルです。
気分転換に山を思いっきり駆け降りてみてはいかがでしょうか。
以上、でぃーご(@games_de_go)でした。